非常時用備蓄品を見直しました
東日本大震災・福島第一原発事故から8年が経ちました。復興に向けた取り組みも終盤を迎えようとしていますが、福島第一原発事故の関連については多くの課題を残しており、まだまだ長い道のりになりそうです。
当社の東北エリアでは、震災後のお客様のご要望にお応えすべく、岩手・山形・青森へ順次出店し、仙台・福島と合わせて、地域の復興に微力ながら貢献してきたのではないかと感じております。
近年においても、大きな地震や豪雨・台風など各地で災害が発生しています。8年前と3年前に、緊急物資の手配で社員に苦労をかけた経験がありますので、ブログをご覧の皆様に「非常時の備えは大切」と改めて思い出してもらえれば幸いです。
半年前のブログで社内の備蓄品について書きましたが、このたび非常食やトイレをはじめ、大幅に見直して追加しましたので、ご参考までに写真を掲載致します。
ブックオフ
2月も最終日となり、春が近づいて来ました。毎年、新年度を迎えるこの時期になると家の中を整理しています。
その中で、不要になった本については、ブックオフに持ち込んでいます。今年も、家中から集めた100冊程度を買取してもらいました。値段の付かない本もありましたが、合計で4,000円程度になりました。
ブックオフでは買取だけでなく、中古販売もしているので、買取査定の待ち時間に店内を歩き回って、面白そうな本を探しました。
8冊を選んで購入したところ金額が4,000円程度になり、結局財布からお金を出すことなく、100冊と8冊の物々交換をした気分で帰りました。
インフルエンザ予防
1年で最も寒く乾燥しやすい季節になりました。今年も各地でインフルエンザが流行しており、全国的に警報レベルとなってきています。
一般的な対策として手洗い・うがい・マスクの着用等が挙げられますが、社内ではワクチンの予防接種を例年よりも積極的に指導しています。
私事ですが、今年は子供が受験だったので、家庭内ではインフルエンザに特に敏感になっていました。予防接種の他、家族全員でヨーグルト「R-1」を毎朝食べたり飲んだりしていました。その効果があったのか?無事に受験日を乗り切る事が出来ました。
まだまだ寒い日が続きますので、ブログをご覧の皆様も、体調にはくれぐれもお気を付けください。